導入事例
ミシュラン店　LATURE（ラチュレ）様

渋谷のフレンチレストラン　LATURE（ラチュレ）様

楽天ペイは忙しい時でもスムーズに利用できる支払い手段。翌日には売上が銀行に振り込まれるので安心感がある。

楽天ペイ（実店舗決済）導入のポイント

会計がスムーズなため時間を取られることなく、メインの仕事に集中できる
決済手数料が安く、費用を抑えられる
楽天銀行を振込口座登録することで翌日には売上金が入金されるため、安心

開業を考えた時に、自ら調べて契約したのが楽天ペイ。

2016年8月に楽天ペイを導入しました。起業してLATUREをオープンするとなった時に、自分でいろいろ調べて導入を決めました。

私が以前シェフをしていた店では他社の決済サービスを利用していて、手数料が5～10％も取られていたんです。年間ではすごい金額に上りました。そんな時、楽天ペイは決済手数料が安いし、楽天銀行を振込口座に登録すれば売上が翌日に振り込まれるのがいいなと思いました。

最近ではお客さまのほとんどがカード払いですし、特にフレンチレストランでカード払いができないお店は本当に少数です。ただ私が知っていた決済サービスは決済手数料が高く、また売上の入金も多くて月に2回で、基本は末締め翌月払いでした。そのため、お客さまにカードで支払ってもらっても「今日どれだけ売り上げた」という実感があまりわきにくいのが正直なところです。

その点、楽天ペイは翌日には売上が楽天銀行に振り込まれるので、経営者として安心感があります。気持ち的にも「昨日は頑張ったな」という実感がわきますし、私の精神状態が安定すればより良い料理が作れ、スタッフにも良い対応ができ、結果的にお客さまへ良いサービスが提供できます。

飲食店にとっての楽天ペイは、決済手数料が安いだけではなく、スタッフのモチベーションを上げる要因にもなると思っています。

忙しい時でも会計に時間が取られないので重宝している

楽天ペイを導入して、会計のオペレーションがスムーズになりましたね。導入前は面倒くさいイメージでしたが、いざ使ってみたらすぐに会計作業が終わるので驚きました。むしろ会計はみんなこれがいいと思ったほどで、とにかく決済が楽ですね。

小さい店で少ないスタッフで営業しているので、いかにお会計を早く終わらせるかというのは重要なポイントです。うちの店では、お会計の時はタイミング的に忙しいことが多いんです。他のお客さまのお会計と重なったり、予約のお客さまが来店されたり、メイン料理をお出しするタイミングだったり。楽天ペイはそういう忙しい時にもパっとお会計ができるというのが便利だな、いいなと思っています。

決済手数料の安さ、入金のサイクル、オペレーションのスムーズさ。新規オープンする方には特に、楽天ペイがおすすめ

楽天ペイを実際に導入してみて、やはりオペレーションがスムーズになった点と、決済手数料が安い点が特にいいですね。手数料が高いサービスを使っているお店の中には、ランチの時は現金払いのみという店舗さんもあります。でもそれはお客さまに支払い方法が選べないことについてマイナスのイメージを持たれてしまうと思います。手数料が安いと、ランチやディナーで区別する必要もないので、飲食店としても嬉しいですよね。

私も同業者と情報交換をする時に決済手数料の話になりますが、手数料が高いサービスを使っている人もいて、そういう人には楽天ペイは手数料が安くていいよって勧めたりします。契約するサービスを変えるだけで費用を大きく抑えられますからね。

これから起業する料理人たちは、料理の腕を磨いていくことが中心で経営のことはあまり詳しくない人もいると思います。資金も多くないと思うので、私からは楽天ペイをおすすめします。決済手数料の面だけでなく、その日の売上が翌日に振り込まれる楽天ペイは経営者として安心感があると思います。

東京都渋谷区にある「LATURE（ラチュレ）」は2016年8月にオープン。ジビエや国産食材など持続可能な食材にこだわったフレンチレストランで、「ミシュランガイド東京」で4年連続１つ星を獲得、サステナブルな取り組みを評価する「ミシュランガイドグリーンスター」にも選出。オープン時からご利用いただいている「楽天ペイ」の導入に至った背景やメリットなどについて、オーナーシェフの室田拓人さんにお話をうかがいました。