マイナポイントは楽天ペイアプリ!ポイント払いも対象で最大26.5%付与*


- マイナポイント25%(上限5,000円分)+楽天ペイアプリご利用ポイント最大1.5%。
- 楽天ペイアプリでは、マイナポイントはチャージではなく、お支払い(コード払い・QR払い・セルフ払い)に対して貯まります。
さらに楽天ペイアプリなら、期間限定ポイントを含む、楽天ポイントを使った支払いも付与の対象になります!
この記事では、楽天ペイアプリを選ぶメリット、楽天ポイント獲得までの流れ、申し込みの手順など詳しく解説していきます。
1. マイナポイントとは?申し込む前に知っておくと良いこと
「マイナポイントという言葉は聞いたことがあるけれど、実はよく知らない・・」という方もいるのではないでしょうか?
マイナポイントとは、マイナンバーカードとキャッシュレス決済の普及を目的に総務省が実施する事業で、2020年9月から2021年12月まで実施されます。
マイナンバーカードにお好きなキャッシュレス決済を1つ連携することで、利用額の25%(上限5,000円分)のポイントが付与されます。
ここでは、マイナポイントを申し込む前に知っておくべき知識を紹介します。

1-1.申し込みにはマイナンバーカードの発行が必要
マイナポイントの申し込みには、マイナンバーカードの発行が必要です。(番号や通知カードだけでは申し込みできません。)
マイナンバーカードは、本人確認のための身分証明書として利用できる他、コンビニで住民票の写しや印鑑証明書などの公的な証明書を取得できたり、確定申告が楽になるなどのメリットがあります。
マイナンバーカードの発行は、申請を行ってから通常1ヶ月程度の時間がかかりますので、お持ちでない方はお早めにご準備ください。
また、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点を踏まえ、お住まいの地域の状況に応じて、適切な時期に受け取りを行うようにしてください。
- 2021年5月1日以降のマイナポイントの申し込みは、2021年4月30日時点でマイナンバーカードを持っている方と、2021年4月30日までにマイナンバーカードの交付申請をされている方が対象になります。
1-2.キャッシュレス利用額の25%(上限5,000円相当)が付与される!
仕組みは意外とシンプルで、登録した決済サービスを利用すると、利用額の25%のポイントが付与されます。付与の上限は5,000ポイントです。
利用方法は決済サービスによって異なり、お買い物(支払い)が対象になるものと、チャージが対象になるものがあります。
お買い物の場合、キャッシュレスサービスで使える全てのお店が対象になります。
「マイナポイント」は施策の名前であり、「マイナポイント」という名前のポイントが存在するわけではありません。
マイナポイントで選んだキャッシュレス決済サービス独自のポイントが貯まります。(例:楽天ペイアプリの場合→楽天ポイント)
1-3.一人が選べる決済サービスは1つだけ

注意が必要なのは、選ぶことのできる決済サービスは一種類だけということです。いちど決済サービスを選択すると、他の決済サービスを選び直したり、併用することはできません。
近くに使えるお店があることや、ポイントの使いやすさなどを判断基準に、お選びいただくと良いでしょう。
1-4.2020年9月~2021年12月のご利用分がポイント付与の対象
マイナポイントの申し込みは開始しており、25%のポイント(上限5,000円分)が貯まるのは2020年9月から2021年12月までです。
この期間外に利用しても、マイナポイントによる付与は受けられませんのでご注意ください。
また、申し込み日以降のご利用が付与の対象になります。
1-5.マイナンバーが民間企業に渡る恐れはない
マイナポイントにより、マイナンバーを民間決済事業者等に知られてしまうのでは?と心配される方もいるでしょう。
このシステムを通じて民間企業にマイナンバーが渡ることはありません。
マイナポイントの予約・申し込みは、マイナンバーのICチップ内にある「電子証明書」を読みとって行いますが、電子証明書にはマイナンバーは含まれていません。また、マイナポイントのシステム上でマイナンバーを保持することもありません。
1-6.いつどこで何を買ったかを国に知られる心配もない
マイナポイントを利用することで国に行動が筒抜けになってしまうのではないかと、不安な方もいるでしょう。
この制度を通じて国にキャッシュレス決済サービスの利用状況が渡ることはありません。
決済事業者から国に報告をするのは、どのユーザーにいつ何ポイントを付与したかということだけです。ユーザーの特定も、マイナンバーではなく、決済事業者の指定するユーザーIDで行います。
2.楽天ペイアプリでマイナポイントを申し込むメリット
マイナポイントを最大限活用するには、ポイントを獲得するために税込2万円分利用し、獲得したポイント5,000円分を使い切る必要があります。そのため、普段のお買い物に利用できることが重要です。
楽天ペイアプリを選ぶ最大のメリットは、楽天ポイントの貯めやすさ・使いやすさにあります。
2-1.使えるお店(=マイナポイントが貯められる場所)が多い!
いざマイナポイントを貯めようと思っても、使える場所や用途が限られると便利とはいえませんよね。
楽天ペイアプリなら、全国のコンビニやドラッグストア、スーパーマーケット、飲食店、家電量販店などで使えます。
いつもの日用品や食料品など必需品で、ポイントが貯められるのは嬉しいですね。

※一部対象外店舗がございます。
2-2.もらったポイントが幅広く使える!街はもちろんネットでもOK
マイナポイントを楽天ペイアプリで申し込みお買い物すると、楽天ポイント(通常ポイント)で付与されます。
楽天ポイントを貯めるメリットは、なんといっても使い勝手の良さです。生活で必要なものは何でも買えると言っても過言ではありません。
貯まったポイントは、1ポイント=1円分として、楽天ペイアプリを使った街のお買い物(コンビニやドラッグストア、スーパーマーケット、家電量販店など)はもちろん、4万店以上のショップが集まる楽天市場でも利用できます。

楽天ポイントはお客様満足度 No.1!(※)今までに通算2兆ポイント以上発行され、1万ポイント以上もらったお客様はなんと2,000万人を突破しています。
※「昨年もっとも貯まったポイント」「ポイント総合満足度」「もらってうれしいポイント」ランキングのすべてにおいてNo.1(ポイントに関する調査、有効回答=1,000、インターネット調査、20年7月、実施機関:マイボイスコム)
2-3.楽天ポイント(期間限定ポイントも可)で支払っても付与の対象に
楽天ペイアプリを登録することの最大の魅力は、なんといっても楽天ポイントを使ってお支払いしても、マイナポイントの付与の対象となるんです!
さらに、楽天市場や楽天トラベル等のキャンペーンでもらった期間限定ポイントも優先的に利用できます。
楽天ポイントを保有している方は、ぜひ有効活用してみてくださいね。

※マイナポイント25%(上限5,000円分)+楽天ペイアプリ(ポイント払い)1%
2-4.楽天ペイアプリ還元分の1.5%が上乗せ!26.5%の付与に
楽天ペイアプリでは、マイナポイントの25%付与に加えて、エントリーいらずで最大+1.5%の楽天ポイントが貯まります。
決済方法は、クレジットカード払い、チャージ払い(楽天キャッシュ払い)、楽天ポイント払いなどから選ぶことができますが、より付与率が高く(26.5%)おすすめなのは、楽天カードでチャージして、楽天キャッシュで支払う方法です。

2-4-1.さらに楽天ポイントカードが使えるお店なら、最大27.5%付与も!
楽天ポイントカードとは、楽天ポイントカードの加盟店でポイントカードを提示することで、購入金額に応じて楽天ポイントを貯めることができるサービスです。
実は楽天ペイアプリには、楽天ポイントカードの機能が搭載されているんです。なので、楽天ポイントカードを新たに作る必要はありません。

うまく活用することで、最大27.5%の楽天ポイントをゲットできます。
3.マイナポイント(楽天ポイント)を獲得する流れと条件
それでは、楽天ペイアプリでマイナポイント(楽天ポイント)を獲得するまでの流れを見ていきましょう。
マイナポイントの申し込みを行い、期間中(2020年9月1日~2021年12月31日)に対象のお店で楽天ペイアプリでのお支払い(コード払い・QR払い・セルフ払い)をすることで、楽天ポイントを獲得できます。

3-1.楽天ペイアプリでマイナポイントを申し込み
マイナポイントの受付は、開始しています。申し込み日以降のご利用が付与の対象になりますので、ご利用前にお申し込みを済ませるようにしましょう。
申し込みの詳しい手順は「4.楽天ペイアプリでマイナポイントを申し込む手順」をご覧ください。
3-2.お支払い(コード払い・QR払い・セルフ払い)でポイントが貯まる
楽天ペイアプリの場合、マイナポイントは、お支払い(コード払い・QR払い・セルフ払い)に対して貯まります。
※お支払い時にマイナンバーカードの提示は不要です。
楽天キャッシュへのチャージや、家族や友人への送付だけでは貯まらないので注意が必要です。
また、楽天EdyへのチャージおよびEdyによるお支払い、SuicaへのチャージおよびSuicaによるお支払い、オンライン決済を利用したネットでのお支払い分も対象外です。

3-3.付与のタイミングはお支払い月の翌々月の末日頃
また、楽天ポイントは通常ポイントで付与され、受け取りのタイミングは、ご利用月の翌々月の末頃です。(マイナポイントの申し込みを行った日以降のお支払いが対象)
例えば、9月にお支払いされた分のポイントは、11月末日頃の進呈となります。
※ポイント計算・進呈は月次で行うため、端数処理により、期間中の累計利用額が20,000円でも進呈ポイント数が5,000ポイント未満となる場合もあります。
楽天ポイントの期限は、最後にポイントを獲得した月を含めた1年間です。期間内に1度でもポイントを獲得すれば、有効期限は延長されます。(ポイントの有効期限について >)
※期間限定ポイントの獲得は期限延長の対象にはなりません。
4.楽天ペイアプリでマイナポイントを申し込む手順
楽天ペイアプリでマイナポイントを利用するには、申し込みが必要です。
ここでは「どこから手をつけたらいい?」という方のために、申し込みの手順を説明します。
手続きは全て、スマホから行うことができます。
対応機種かどうかは、事前に確認しておきましょう。(対応機種一覧 >)

A:楽天ペイアプリをダウンロード!
楽天ペイアプリをまだお持ちでない方は、事前にダウンロードし、画面上の案内に従って、お支払い元の設定を済ませておきましょう。
※お支払い元にクレジットカードを設定される場合は、クレジットカードをお手元にご準備ください。
お支払い元の設定については、以下の記事が参考になります。
B:マイナンバーカードを発行する

マイナポイントの申し込みには、マイナンバーカードの発行が必須です。(通知カードではできません。)
発行には申請を行ってから通常1ヶ月程度の時間がかかりますので、お早めにご準備ください。
詳しい申請方法については、こちらをご覧ください。
- 2021年5月1日以降のマイナポイントの申し込みは、2021年4月30日時点でマイナンバーカードを持っている方と、2021年4月30日までにマイナンバーカードの交付申請をされている方が対象になります。
C:マイナポイントアプリをダウンロード!
楽天ペイアプリでマイナポイントを予約・申込するには、スマホにて専用のアプリのダウンロードが必要です。
事前に対応機種をご確認の上、ダウンロードください。

D:マイナポイントアプリで予約&楽天ペイアプリで申し込み
ここでは、ダウンロードしたマイナポイントアプリと、楽天ペイアプリの両方を使って設定を行います。
手順はこちらです。
- マイナポイントアプリで予約
- 楽天ペイアプリで申し込み(+マイナポイントアプリで認証)
マイナポイントアプリで予約
まず、マイナポイントアプリを使って予約をします。
マイナポイントアプリを起動し、画面上の案内に従って設定を進めましょう。
設定はマイナンバーカード受け取り後に行ってください
1.マイナポイントアプリを起動
2.「マイキーIDの発行」をタップ
3.マイナンバーカードの受け取り時に設定した4桁の暗証番号を入力
4.マイナンバーカードをスマホで読み取り、完了!
※マイナンバーカードはスマホにぴったりとくっつけてください
楽天ペイアプリで申し込み(+マイナポイントアプリで認証)
次に、楽天ペイアプリ上でマイナポイントの申し込みを行います。
楽天ペイアプリを開き、メニュー「マイナポイント申込/情報」から申し込みできます。
- 項目が表示されていない場合は、楽天ペイアプリのアップデートを行ってください。
楽天ペイアプリで「マイナポイント申込」ボタンをタップすると、マイナポイントアプリが起動します。マイナポイントアプリ内でマイナンバーカードの認証を行い、「同意・申込する」ボタンをタップすれば申し込み完了です。

5.まとめ
マイナポイントを楽天ペイアプリで申し込み利用すると、いつもの日用品や食料品などの必需品でポイントが貯められて嬉しいですよね。
期間限定ポイントを使ったお支払いも対象となるので、失効してしまう前に活用いただくのもおすすめです!
楽天ペイアプリの使い方は、こちらも参考になります。